凄いことですが最初のうちはどう設定するかマジで分からんです。
一応ジェネレーターの各項目にカーソルを当てると丁寧な説明ポップアップが出るんですが、それでもランダマの空気に慣れるまではわかりにくいものも多いので日本語で説明を書いてみます。
ただ自分はまだ Accessible ばかりやっていて他の設定は詳しくないので、もう少しいろいろな設定を試して理解が深まったら追記するかもしれません。
ここのページの話ですよ https://www.ootrandomizer.com/generator
Rom Options
Create Spoiler Log
答え合わせシートを作るかどうか。基本的には On でいいと思います。レースをする時は「Generate Race Seed」ボタンを押せば勝手に Spoiler Log が無効になります。
World Count
MultiWorld 用。数字を 2 以上にすると MultiWorld モードになります。
Setting Preset
設定プリセットを指定できます。これから初めてランダマをやる人や設定がよくわからない人、レースの練習をしたい人はプリセットを使うのがおすすめです。 私のおすすめは Accessible Weekly Settings です。1 番人気のルールだし、面倒くさい要素がいい感じに排除されていてプレイしやすいです。 Default Settings でやってもいいのですが、時の扉が開いていないとか結界全解除とかオカリナシャッフルとかクソクソ面倒くさいので私は好きじゃないです。
その他のプリセットはトーナメントの練習用とか、チャレンジ用とか…面白そうなのがあれば試してみると良いと思います。
Setting Strings
上のプリセットにない設定を他の人と共有したい時や、特定の設定を再利用したい時に使います。 Freaky Friday Races のようなちょっと変わったルールでレースする時は Setting Strings なるものが貼り出されるので、そういうレースの練習をする時にはその Setting Strings をここに貼り付けて Import Settings をクリックすると簡単にそのレース用の設定が取り込めます。 Setting Strings はシード作成後の画面で確認できます。
Custom Seed
自分でシードの数字を指定できるみたいです。特定のシードを復元したい時とかに使うのかな?普段は空欄のままにしておけば OK です。
Randomize All Colors
リンクの服の色・剣の軌道の色・ナビィの色などがランダムになります。
Randomize All SFX
BGM や効果音がランダムになります。音によってはプレイに支障が出るものもあるのでご利用は計画的に。
Generate Seed / Generate Race Seed
すべての設定を終えたらここをクリックするとシードが作成されます。2 つのボタンの大きな違いは Spoiler Log が生成されるかどうかだけなので、自分 1 人で練習する時は Generate Seed を、誰かとレースする時は Generate Race Seed を使うようにすれば大丈夫だと思います。そのまんまですね。 ただ Race Seed の Spoiler Log を後から作ることはできないので(多分)、カジュアルにレースするなら後で Spoiler Log が見られるよう Generate Seed の方を使ったほうがいいかもしれません。
Main Rules
Open Forest
ハイラル平原を塞ぐ門番 Pokey 君がいなくなります。
Open Kakariko Gate
カカリコの登山道への門が最初から開いた状態になります。
Open Door of Time
時の扉が開放され、大人と子供の行き来が無条件でできるようになります。
Open Zora's Fountain
キングゾーラが最初から移動した状態になり、無条件でゾーラの泉に行けるようになります。 この設定をオフにするとルトの手紙をキングゾーラに見せるまで子供・大人どちらもゾーラの泉に入れなくなります。
Gerudo Fortress
Default Behavior はバニラと同じで、大工を 4 人救出すると会員証がもらえて流鏑馬や修練場が利用できるようになります。 Rescue One Carpenter は大工を 1 人救出するだけでゲルドの会員証がもらえるようになります。場所は牢屋に 1 番近い入り口、おそらく多くの人が最初に攻略するであろうあの部屋です。 Start with Gerudo Card は最初から会員証を持った状態で開始します。
Rainbow Bridge Requirement
ガノン城の虹橋の出現条件を決められます。
Always Open は最初から虹橋がかかっています。 Vanilla Requirements はバニラと同じで、闇のメダルと魂のメダル 2 つがあれば虹橋がかかるようになります。 All Spiritual Stones は精霊石 3 つ所持、All Medallions はメダル 6 つ所持、All Dungeons はすべての精霊石・メダル所持が虹橋出現の条件になります。 100 Gold Skulltulas Tokens は黄金のスタルチュラの印を 100 匹集めると虹橋がかかるようになります。
Ganon's Trial Count
ガノン城のバリア解除に必要な結界クリア数を決められます。
0 にするとバリアが最初から無い状態になります。
Random Number of Ganon's Trials をオンにすると必要結界解除数が不明な状態でスタートします。
Logic Rules
Glitchless がロジックあり、No Logic がロジックなしです。
Glitchless では必ずゲームをクリアできるような配置にアイテムがシャッフルされます。Glitchless と書いていますがバグを使わなくてもクリアできることを保証するという意味で、実際のプレイでバグを使ってはいけないという意味ではないです。 No Logic はアイテム配置が完全ランダムになります。配置によってはバグを使ってもクリアできない場合もあります。
All Locations Reachable
オンにすると必ずすべてのチェックがバグなしで取得できることが保証されます。 オフにするとゲームクリアに必要な最低限のアイテムのみ保証し、一部のアイテムやチェックは完全クリアしても取れないままになる可能性があります。 自分は普段オンでやっているのでオフにするとどう変わるかはあまり分からないのですが、オフのほうが楽しいと言う人もたまに見ます。
Bombchu Are Considered in Logic
「ボムチュウを使わないとクリアできない」状況が発生しても良いかを指定します。
オフにするとボムチュウはゴミアイテム扱いになり、ボムチュウを無視しても必ずゲームがクリアできるようになります。 オンにするとボムチュウを活用することが攻略の鍵になる可能性が生まれます。たとえば爆弾が手に入るまでボムチュウで代用して攻略を進めるといったプレイが必須になるかもしれません。
オンの場合は詰みを防ぐため、ボムチュウをどこかで入手した後はコキリの森やなんでも屋でボムチュウが補給できるようになります。
またボムチュウボウリングはボムチュウ入手後に開店するようになります。
Dungeon Have One Major Item
オンにするとすべてのダンジョンにそれぞれ 1 つずつ重要アイテム(攻略に必須とは限らない)が配置されるようになります。1 つ以上ではなく、1 つのみです。バニラでは原則それぞれのダンジョンで 1 つ新しいアイテムが見つかるようになってるので、そのルールに倣った設定のようです。 ただし魂の神殿には 2 つ重要アイテムが配置されます。バニラの魂の神殿では銀のグローブとミラーシールドの 2 つが手に入るので、それに合わせているみたいです。 オフにするとこのような考慮は完全になくなり、ダンジョンの中に 1 つも重要アイテムがないことも複数見つかることも起こり得るようになります。
Random MQ Dungeon Count
一部のダンジョンが裏モード(Master Quest)になります。
0 だとすべて表(普通の時オカ)、1 にすると 12 種類のダンジョンのうちどこかが 1 つが裏になります。
Random Number of MQ Dungeons をオンにするといくつのダンジョンが裏になっているかわからない状態で開始します。
Shuffle Kokiri Sword/Ocarinas/Weird Egg/Gerudo Card/Songs with Items
シャッフルの対象にコキリの剣・妖精のオカリナ・時のオカリナ・不思議なタマゴ・ゲルドの会員証・歌を含めるかどうかを設定します。
オフにした項目はバニラと同じ場所で必ず手に入ります。
オンにすると他のアイテムシャッフルに混ぜられます。
Scrub Shuffle
アキンドナッツの売り物をアイテムシャッフルに混ぜるかどうかの設定です。
オフにするとほとんどのアキンドナッツはバニラと同じものを売ります。ただしハイリア湖にいるハートのかけらのアキンドナッツと、迷いの森にいるデクの棒拡張を売るアキンドナッツ、同じく迷いの森にいるデクの実拡張を売るアキンドナッツの 3 体はオフにしてもアイテムシャッフルの対象になります。
その他の設定にするとシャッフルがオンになります。
Affordable にするとすべてのアキンドナッツからランダマイズの対象アイテムを 10 ルピーで買えるようになります。
Expensive にするとバニラと同じ金額のままランダマイズアイテムを買うことになります。
Random Prices にするとそれぞれ 0~99 ルピーの中でランダムで価格が設定されます。
Shopsanity
オフにすると店売りアイテムはバニラと同じになります。
0 items にすると店売りアイテム全体がシャッフルされ、たとえばコキリの店に薬が並んだりするようになります。
1 item 以上にすると店売りアイテム全体のシャッフルだけでなく、指定した数だけ本来店売りアイテムでないアイテムが店に並ぶようになります。
非店売りのアイテムは必ず左の棚、特定の場所に並びます。またこのアイテムは種類を問わず、ルピーを所持さえしていれば必ず購入できます。
たとえば本来店売りのゴロンの服は通常子供で買うことはできませんが、アイテムシャッフルの中から店に並ぶアイテムとしてゴロンの服が選ばれた場合、このゴロンの服には購入制限がないのでルピーさえ持っていれば子供でも買うことができます。
Tokensanity
スタルチュラの印がアイテムシャッフルに加わります。これによりスタルチュラを倒した時にアイテムが出てきたり、宝箱からスタルチュラの印が出てきたりするようになります。
Dungeons Only にするとダンジョン内のスタルチュラだけがシャッフルの対象に加わります。フィールドや街のスタルチュラはすべて印のままになります。
Map and Compass
オフにするとマップコンパスの存在自体が消えます。
Start With にするとすべてのダンジョンのマップコンパスを所持した状態でゲームが始まります。
Dungeon Only はバニラと似たような感じで、各ダンジョン内のどこかでそれぞれのダンジョンに対応したマップとコンパスが見つかります。
Anywhere はハイラル全体に各ダンジョンのマップコンパスが散らばります。
Small Keys
Remove は鍵の存在が消えて、すべての部屋に鍵なしで入れるようになります。 Dungeon は各ダンジョン内ですべての鍵が回収できます。炎の神殿の入り口右手、ハンマーブロックの奥にある扉は鍵の使い間違いによる詰みを防ぐため最初から鍵がかかっていない状態になります。 Anywhere はハイラル全土に鍵が散らばって大変なことになります。
Boss Keys
ボス鍵は小さな鍵とほぼ同じです。
Map and Compasses Give Information
マップとコンパスにヒントシステムが追加されます。ヒントはスタートメニューを開いた状態で A ボタンを押すと確認できます。
マップは対応するダンジョンが表か裏かを教えてくれます。
コンパスはダンジョンクリア時に何のメダル・精霊石が入手できるかを教えてくれます。
この機能をオンにすると時の神殿の台座を調べてもメダルの情報が得られなくなります。
Map and Compass の設定と組み合わせるとこのヒント機能がより活かせるようになります。
たとえば Map and Compass を Remove にすればメダルヒント無しモードになり、Start with にすればゲーム開始時からメダルの場所(ダンジョンの表裏情報も)がわかるようになります。Dungeon や Anywhere にすればコンパスを集めながらメダルの場所を推測していくプレイが求められることになります。
Remove Ganon's Boss Door Lock
オンにするとガノンドロフがドアに鍵をかけ忘れてすぐにガノンドロフに会いに行けるようになります。結界を攻略する必要がなくなるのでかなり楽になります。
オフにした場合は Boss Keys の設定で鍵の探し方が変わります。
Dungeon の場合はバニラと同じ宝箱か各種結界内の宝箱のどこかにあるはずなので、バニラの宝箱になければ各種結界を調べていきます。
Anywhere の場合はガノン城に来る前の段階で運良く拾えていれば簡単に開けられますが、まだ見つかっていなければ頑張ってハイラル全体を探索しにいくことになります。
Detailed Logic
Lens of Truth
まことのメガネスキップを考慮するかどうかの設定です。
Required Everywhere にすると幻影の砂漠や闇の神殿、井戸の底(ただし最初のすり抜ける壁だけはバニラでもメガネを使わずに攻略するので例外)などのまことのメガネに関係する仕掛けの前に必ずメガネを入手できることが保証されます。
Wasteland and Chest Minigame にすると幻影の砂漠と城下町の宝箱ゲームのみが保証の対象で、闇の神殿などはまことのメガネなしでクリアすることを要求される可能性があります。
Only Chest Minigame は宝箱ゲームのみが保証対象で、シードによってはメガネなし砂漠越えがクリアに必須になることがあります。
Earliest/Latest
わらしべイベントをどこからスタートするかの設定です。
Earliest は「早くてもここから」というラインで、たとえば Prescription (処方箋) を設定すれば処方箋以前のコジローやキノコなどは絶対に出現しなくなります。
逆に Latest は「遅くてもここまで」のラインで、たとえば Eyeball Frog (メダマガエル) を設定すればどこかの宝箱からいきなり目薬や引換券などのアイテムがでることはなくなります。
Earliest と Latest のアイテムが同じの場合は必ずそのアイテムからわらしべイベントがスタートしますが、たとえば Earliest に処方箋、Latest に引換券のようにそれぞれに別のアイテムをセットした場合は Earliest と Latest の範囲の中からランダムでわらしべイベントが開始します。
わらしべイベントアイテムは通常アイテムと一緒にシャッフルされるので、どこで手に入るかはわかりません。
Exclude Locations
「ここには絶対に重要アイテムを置かないで」という設定です。Click to Search を押してチェックを指定することで、その場所には必ずゴミアイテムが置かれるようになります。
よく指定されるのはまことのお面を使った時の森のステージ報酬(Deku Theater Mask of Truth)です。お面イベントは同じ場所の行き来が多くて退屈で、さらにはマラソンマンの出現のため精霊石全種が必要とかいうクソイベント(少なくともランダマでは…)なのでよくここに追加されます。そもそもドクロのお面の時点でもう面倒なのでこっちもたまに追加されます。
その他はプレイヤーの好み次第ですが、あまり多すぎるとシャッフルが機能しなくなってしまうので増やし過ぎには注意です。
Enable Tricks
ここには「正攻法と呼べるか微妙」な技をシード作成時に考慮するかしないか指定します。
たとえばカカリコの風車小屋の中にあるチェック(ハートのかけら)はジャンプだけで取れますが、やり方を知っていないとなかなか難しいと言うか、そもそも取れることに気付かないかもしれません。
たくさん追加したほうが色々な技を活用できる機会や面白いアイテム配置が生まれる可能性が高くなりますが、やり方を知らない技を追加してしまうと最悪詰んでしまうので注意です。
「井戸の底の地下にある燭台を使って岩越しに爆弾花をジャンプ斬りで点火し、岩を壊したら岩の奥にあった爆弾花を運んで宝箱への道を開通する」とかいうかなりニッチな技もあるので、時オカの腕に自信がある人でも何も考えずに Add All ボタンを押すのはやめましょう。
技名にカーソルを当てると詳しい説明が見られます。
Other
Skip Tower Escape Sequence
ガノンドロフ戦後の塔脱出イベントがなくなり、ガノンドロフを倒した後すぐにガノン戦が始まるようになります。
Skip Child Stealth
ハイラル城の兵士抜けエリアがなくなります。また夜でもゼルダに会えるようになります。
Skip Epona Race
エポナの歌を吹くだけでエポナが呼べるようになります。
Fast Chest Cutscenes
オンにすると宝箱を開けた時のムービーがすべて短いバージョンになります。
オフにすると重要アイテムを見つけた時に音楽が流れる方の宝箱ムービーが発生します。
Nighttime Skulltulas Expect Sun's Song
ゲームの進行のためにフィールドの時間限定スタルチュラが必要になる場合、必ず太陽の歌がそのポイントまでに入手できることが保証されます。
特に Skullsanity 設定を使う時、時間調整でグダグダになるのを嫌うならオンにするのがおすすめです。
Free Scarecrow's Song
かかしが無条件で呼び出せるようになります。かかしのポイントの近くでオカリナを取り出すだけでかかしが出てくるようになります。
Start with Fast Travel
光のプレリュード・水のセレナーデ・フロルの風を持った状態でゲームが始まります。歌 2 箇所分のチェックはアイテムに置き換わります。
Start with Max Rupees
99 ルピーを持った状態でゲームが始まります。
Start with Tycoon's Wallet
ルピーの最大所持数が 999 ルピーの状態でゲームが始まります。
Start with Deku Equipment
デクの棒 10 本・デクの実 20 個所持 + デクの盾装備済みの状態でゲームが始まります。
ただし Shopsanity を有効にするとデクの盾は初期装備に含まれなくなります。
Big Poe Target Count
ビッグポウの最終報酬を受け取るために必要なビッグポウの提出数を指定します。
1 にするとビッグポウを 1 匹渡すだけで最終報酬が貰えるようになります。
Random Big Poe Target Count をオンにすると必要提出数が不明な状態でゲームがスタートします。
Randomize Ocarina Song Notes
オカリナの各曲のメロディがランダムに変わります。ちょっと新鮮な体験が得られますが、それぞれの曲用に新しいメロディを覚えないといけないので大変です。
Chest Size Matches Contents
宝箱の大きさで中身がわかるようになります。大きな宝箱には必ず重要アイテムが、金色の宝箱にはボス鍵が入ります。
Clearer Hints
オンにするとゴシップストーンのヒントが直接的な表現になってわかりやすくなります。
オフにするとヒントに婉曲的な表現や比喩が使われるようになり、英語力と想像力が試されるようになります。
Gossip Stone Hints
ゴシップストーンのヒントシステムの設定です。
No Hints はヒントなしです。Need Nothing はゴシップストーンを調べるだけでヒントがもらえます。
Mask of Truth はまことのお面をかぶっている時、Stone of Agony はもだえ石を持っている時のみヒントがもらえるようになります。
Hint Distribution
ヒントの内容に関する設定です。
Useless はすべてゴミヒントのみとなり、くだらないジョークや煽りが聞けるようになります。
Balanced はゴミと普通ヒントのごちゃまぜです。
Strong はゴミヒントなし + ヒント重複ありです。
Very Strong は重要ヒントのみです。
Tournament は Strong と似ているものの少し違う部分があるらしいですが、私には Strong との違いがよくわかりません。
Text Shuffle
セリフやダイアログがランダムにシャッフルされます。ガノンドロフが急にツンデレになったり、シークがいきなり「I am Zelda」とかネタバレしてきたり、シュールなプレイ体験が得られます。
Ice Traps
チェックの中身に氷トラップを入れるかどうかの設定です。上の方の設定ほどトラップが少なく、下の方の設定ほどトラップが多くなります。
Item Pool
チェック全体のアイテムに手を加えることが出来ます。重要アイテムを重複させて難易度を下げたり、ハートのかけらなどの強化アイテムを減らして少し難しくしたりすることができます。
Damage Multiplier
受けるダメージを減らしたり増やしたりできます。
Starting Time of Day
ゲーム開始時のゲーム内時間を設定できます。
Cosmetics
Default Targeting Option
ターゲットモードの初期設定をホールドにするかスイッチにするか指定します。初期設定の指定なので、通常通りゲーム起動後ファイルセレクト画面から変更することもできます。
Display D-pad HUD
ランダマでは十字キーを使ってオカリナやブーツが使用できます。そのガイド表示を出すかどうかの設定です。
Tunics
各服の色の設定です。
Random Choise はここのリストにある色のどれかからランダム、Completely Random はゲーム内で使われている全色の中からランダム、Custom Color は RGB による直接指定です。
Sword Trail Colors
剣の軌道の色の設定です。
Sword Trail Duration では軌道の残存時間を変更できます。
Inner Color は軌道の内側、Outer Color は軌道の外側の色です。
Navi Colors
ナビィの色の設定です。
SFX
Background Music
Default は通常通りの BGM です。
No Music にすると BGM が消えて効果音のみでプレイできます。
Random にすると全エリアで流れる BGM がランダムになってカオスになります。
Low HP, Horse, Nightfall, Hover Boots, Ocarina
それぞれ瀕死時・エポナの鳴き声・日没の合図・ホバーブーツ使用音・オカリナの音を設定できます。
Menu
ファイルセレクト時の効果音を指定できます。
NPC
ナビィの声を指定できます。